新型コロナウイルス感染予防対策
※園では感染予防対策として、全園児登園前にご家庭で検温をし、検温した体温をおたより帳に記入して頂き、バス通園の方はバス乗車前・徒歩通園の方は、園入口にて体温の確認をさせて頂いています。
未記入の場合と37度以上の発熱がある場合はお預かりをお断りしています。
※全職員は出勤の際に検温をし検温表に記入し、提出しています。
※来訪者はアルコール消毒・マスクの着用をお願いし、来園時には検温をさせて頂きます。
その他にも、新型コロナウイルス感染症予防の為に園では様々な感染予防に取り組んでいますので感染対策をご紹介します。
手洗いの際の感染予防対策
■並んで待つ時に密にならないように足跡マークで並びます。
■手を洗う際は隣との距離を保ちます。
■トイレの後の手洗いも順番に距離を取って並びます。
保育室での感染予防対策
■保育室では、床にマークを貼り、個々にスペース保ちながら座ります。
■保育室の床のマーク(一人づつマークが違います。)
■各保育室・ホールには、オゾン・マイナスイオン発生器を設置しています。オゾン・マイナスイオン発生器は、マイナスイオンとオゾンを自動的に切り替えて、空気中に浮遊するチリ・埃・ウイルスを除去、臭いを消臭し、有人環境で安全に消臭、除菌が出来ます。
又、この装置の他に、加湿空気清浄機も全ての保育室・ホールに設置しています。
■お弁当・給食・預かり保育のおやつ時には飛沫防止パーテーションを使用して食事を頂いています。マスクを外して食事をしている際は、立ち歩いたり、大きな声でお話をしない等の指導も行っています。
■飛沫防止パーテーションを使用してお弁当を食べている様子です。
■給食・お弁当を食べる際の手の消毒や机の消毒は、食品や口に入れても安全なパストリーゼ77を使用しています。
パストリーゼ77は、アルコール77%の非常に強力な除菌力と遺伝子組換を行っていないサトウキビ原料由来の醸造用アルコールを使用し、緑茶から抽出した高純度カテキンを配合し、純水を使用した長時間抗菌持続性のあるアルコールで、子ども達に安全に使用する事が出来ます。
■お弁当を食べる前には、手洗い・アルコール消毒を行い、食べている間は、自分専用のお手拭きタオルを使用しています。
■保育の製作等、机を使用して行う保育時には、飛沫防止パーテーションを使用します。
■製作時の「のり雑巾」は共有せずに、個人専用の物を使用しています。
■保育室内の換気の為、窓を開けて換気を行います。風の通りを良くする為に必ず二方向の窓を開放しています。
■保育室内の温度と湿度を確認、調整し、新型コロナウイルス感染症対策の中で、熱中症予防対策も行います。
■保育室内の冷暖房エアコンの空気の吸い込み口にダイキン工業が早稲田大学・厚生労働省国立感染症研究所など7機関で共同開発した「バイオ抗体フィルター」を取り付けて年間を通して常時運転し、ウイルスの抑制に努めています。
■エアコンに取り付けているバイオ抗体フィルターはフィルター上のバイオ抗体に接触したウイルスを抑制する作用があります。
園バスでの感染予防対策
■バスの乗降車時にアルコールスプレーで手指の消毒を行います。
■3台ある園バス車内には、新型コロナウィルス感染防止対策として、新型コロナウイルスの感染力を低下させる効果がある事が実証されている人体に影響のない低濃度のオゾンを常時噴出するバス専用オゾン発生器(O3Purely)を設置しています。
■バスの座席にはマークを付けて隣と距離を取り座ります。
■オゾン発生器と併用して、バスの中の換気・消毒も行います。
園庭での感染予防対策
■外遊びをする前や、外遊び終了後、食事の前にはアルコール消毒を行います。
■降園の際の保護者の方のお迎えも、前後の距離を保って並んでお待ち頂きます。
■降園の際は、園児も前後の距離を保って並びます。
■園庭で遊んだ後や保育終了後には、全ての園庭遊具の消毒を行います。
大型遊具の消毒は、電動噴霧器を使用して行っています。
保育室での感染予防対策
■マスクを清潔に保つ為、お弁当や給食の際に外したマスクを入れる巾着袋をご家庭から持参して頂き、外したマスクを袋に入れ清潔を保ちます。又予備のマスクもご家庭より持参して頂いています。
■保育室内のおもちゃの消毒を念入りに行っています。
■保育終了後に園児机・園児椅子のアルコール消毒を毎日行っています。
■保育終了後にドアノブや手すり等の消毒を入念に行ってます。
■手洗い後のタオルは自分専用の物を使用し、間を空けてタオル掛けに掛けます。