感染症の感染予防対策
※園では感染予防対策として、全園児登園前にご家庭で検温をし、検温した体温をおたより帳に記入し登園の際は全員提出していただいています。
未記入の場合と37度以上の発熱がある場合はお預かりをお断りしています。
※来訪者はアルコール消毒、来園時には検温をさせていただきます。
その他にも感染症等の予防の為に園では様々な感染予防に取り組んでいますので感染対策をご紹介します。
保育室での感染予防対策
■各保育室・ホールには、オゾン・マイナスイオン発生器を設置しています。オゾン・マイナスイオン発生器は、マイナスイオンとオゾンを自動的に切り替えて、空気中に浮遊するチリ・埃・ウイルスを除去、臭いを消臭し、有人環境で安全に消臭、除菌が出来ます。
又、この装置の他に、加湿空気清浄機も全ての保育室・ホールに設置しています。
■給食・お弁当を食べる際の手の消毒や机の消毒は、食品や口に入れても安全なパストリーゼ77を使用しています。
パストリーゼ77は、アルコール77%の非常に強力な除菌力と遺伝子組換を行っていないサトウキビ原料由来の醸造用アルコールを使用し、緑茶から抽出した高純度カテキンを配合し、純水を使用した長時間抗菌持続性のあるアルコールで、子ども達に安全に使用する事が出来ます。
■保育室内の換気の為、窓を開けて換気を行います。風の通りを良くする為に必ず二方向の窓を開放しています。
■保育室内の温度と湿度を確認、調整し熱中症予防対策も行います。
■保育室内の冷暖房エアコンの空気の吸い込み口にダイキン工業が早稲田大学・厚生労働省国立感染症研究所など7機関で共同開発した「バイオ抗体フィルター」を取り付けて年間を通して常時運転し、ウイルスの抑制に努めています。
■エアコンに取り付けているバイオ抗体フィルターはフィルター上のバイオ抗体に接触したウイルスを抑制する作用があります。
園バスでの感染予防対策
■3台ある園バス車内には、新型コロナウィルス感染防止対策として、新型コロナウイルスの感染力を低下させる効果がある事が実証されている人体に影響のない低濃度のオゾンを常時噴出するバス専用オゾン発生器(O3Purely)を設置しています。
■オゾン発生器と併用して、バスの中の換気・消毒も行います。
園庭での感染予防対策
■外遊びをする前や、外遊び終了後、食事の前にはアルコール消毒を行います。
保育室での感染予防対策
■保育室内のおもちゃの消毒を念入りに行っています。
■保育終了後に園児机・園児椅子のアルコール消毒を毎日行っています。
■保育終了後にドアノブや手すり等の消毒を入念に行ってます。
■手洗い後のタオルは自分専用の物を使用し、間を空けてタオル掛けに掛けます。